本日気密測定を行いました。結果を言っちゃいますと過去最高数値の0,59❗
一般の方は分からないでしょうが、数値が小さいほどいいということです。通常数値1をきることが前提になり細かな箇所の漏気と大きい箇所の漏気とで、これらはまた違ってくるのですが、ただ本当に気密は大事とか“ちゃんと工事やって❗”と言うだけでなくを自ら行ってみましてよく分かりました😃
気密工事のメリットはたくさんあります。よく知られているのが冷暖房の省エネでしょう……………………。実は長寿命住宅にも大いに関係してきます。長寿命住宅⁉簡単に言いますと建物の①漏水 ②漏気 ③白蟻 これにつきると思います。①は瑕疵担保責任保険により第三者機関が管理されていますし、10年保証がないと建築施工が出来ない様になってます。②は2020年度基準に適合になると思われます。③はほとんどノーマーク状態❗防腐剤は5年で効果がなくなります。当社提供できる枠もってますよぉ🎵
今回呟きの本題では②にあたる壁内結露防止の為が鍵になります。壁内結露は見て分かるものでもなく土台、柱、梁等が外壁と室内の温度差により室内の湿気が壁内へ伝わってしまい朽ちていく病気なのです。
先程もお伝えしましたが、今のところ2020年度基準では気密工事は必須になっていくでしょう。いかに気密は大事なのか国が勧めるだけあって”絶対❗”になっていく事が伝わりましたでしょうか？
今ならじゃあまだ気密をやらなくていいとかじゃなく高気密・高断熱住宅というものを今やっていないとダメだと思って日々工事をしております…。
当社は冷暖房ももちろん使っていただきますが、夏季は涼しく冬季は暖かい省エネな家造りを保証しています。高気密・高断熱住宅標準装備で提供していますので興味のある方は聞くだけ、工事中の現場見学だけでも価値はあると思います。
只今羽島市にて高気密・高断熱住宅の工事中現場を見学できますので完成見学会の前に一度見ていただきたいと思います。
一生に一度の家造り計画❗勝ち組になりましょう🎵当社十分にお手伝い致しますぅ🎵
話が最初に戻りますが、ウソ言っていないので測定結果添付しておきます。
