いよいよ基礎工事も大詰めにかかりまして玄関、ポーチのコンクリート増し打ち作業を行っています。
増し打ちとはタイルを貼る場所の下処理の事をいいます。一般なのはブロックを積んで採石を入れモルタルを１00㎜ほど打つのですが、結局基礎と独立しているため年月がたつとタイルが割れたり、目地が切れたり最悪沈下してしまうことがあります。
そのため、当社は基礎工事の段階で概ねの仕上がり高さ寸法をだしまして、コンクリートを流し込む事で、本体基礎と一体にすることができます。
下記写真は床下になる基礎の点検口です。浴室床下は基礎断熱を行いますので、発泡性の点検口は断熱にも優れていますので、寒い冬場もユニットバスの床パネルが冷えにくくする措置と思って頂けたらです🎵
水道工事の逃げ配管工事もバッチリです❗
24日に土台伏せを行いまして、30日にはＴ様邸棟上げとなります🎵何せ雨男ですから、天気が心配です😅先日現場におじゃましたところ、お施主様のお母さんから「長尾さんが来たで雨降ってくるよ」と言われちゃう始末………。恐縮です。
今は祈るばかりです🎵