今日は巻きストーブ火入れのいい日どりなんです。只今工事中ですが、霜月の亥の日がよいとされていまして急遽可児市O様邸の新設巻きストーブの火入れに立ち会って来ました🎵
一番最初の火入れはまず、弱火で100℃程度までとし、その後は一旦窯を冷まします。冷めたところで2回目は200℃程度までくべて焚きます。毎年行うにはこれだけで充分です。
初火入れはくべて・冷ましての繰り返しで100℃~冷ます~200℃~冷ます~300℃~冷ます~ の3回は行って欲しいです。
O様 「火はいいねぇ~🎵」と見いってしまってます🎵
私:「ありがとうございます🎵でも、ストーブライフは大変ですよぉ🎵薪の確保に準備が男の使命ですから~」
当社は仕入れから設置、煙突施工に耐熱壁の施工のすべて行っております。ストーブ専門店よりもゼロ外注費ですのでお値打ちにやっていますよ🎵
勿論施工責任者としても、煙突の確認もしていますよ🎵我ながらバッチリです✌
実は我が家の5回目の火入れでした🎵
嫁さんと煙突掃除からストーブ掃除を行ってから火入れをしましたところ…。外は雲っていて空気も冷たい感じがしたのですが、家の中は暑い❗「窓全開❗」夕方、子供たちが帰ってきて「暑い❗」セルロース断熱が効いている証拠ですね🎵
薪も積み込んでいよいよまたストーブライフの始まりです🎵
O様邸もセルロース断熱に山小屋イメージの板張りで “高断熱+調湿”を工事させて頂きました。
当社まだまだのスキルですが、長寿命住宅の認定施工業者を得る為に勉強しております。
これからの家造り計画のされる方に高断熱+高気密住宅は2020年の省エネルギー住宅施工に向けて取り入れていかなければならないと思います。
僕の知ってる廻りでは今だ現在可能な施工要領で工事を行っている業者が大半です。
先日、2020年以降の断熱講習に行ってきましたが、当社は今現状の施工要領に十分満たしておりまして、従業員の方にも「会社がやってる工事は今回の講習は問題ないですね~🎵」
私:「う、うん」
住宅は金額だけではない事を説明出来ますので是非ともどうぞよろしくお願いいたします😃